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警察署は使える

あるところで飲んで、駅で無事解散。


電車に乗ったところまでは良かった。
そこで、記憶が飛ぶ。

というか、寝てしまった。

目覚めたとき、終電&終点である。

家から恐ろしく離れている。


俺を改札の外に出そうとした、若い駅員がサイコロみたいな顔してた。


気持ち悪いし、コンビニしかないし、
水かって、うずくまって体力の回復を待ってたら、
警察が。

逆に質問をした。
「ホテルあります?●●まではタクシーでどのくらい?」


「ホテルは無いし、●●までだと1万円弱かかるんじゃない?」
と。

そんな、長時間タクシーで揺られたら着くころにはゲロまみれである。

「じゃあ、始発まで道で寝ますわ。おやすみなさい。」
と、寝どころを確保しだすと、

「だめだめ、しょーがない、警察署でねるかい?」
と。

なかなか無い機会なので、お言葉に甘えた。
事故処理車のお出迎えつきである。
いたれりつくせりとはこのことだ。


待合室のソファーだが、夜なのに、警官が大勢いた。
みんな、妻子があるのにすごいな。

とりあえず、
新しい、寝どころを手に入れた。
最悪のときは、警察署で寝ればいいのか。

昔、祭りのときに、トイレがどこいっても混んでて、
警察署ならすいてるはず・・と思い、みごと予想が当たってうれしかったのを思い出した。


警察署だけで寝泊りする旅ってのも面白いかもしれない。


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